2012年04月17日
バーボン新入荷!
昔からバーボンを飲んでいらっしゃる方はご存知のヴェリー・オールド・セントニック。
数年振りの復活です。
左より、エンシェントカスク、エンシェントカスク12、エンシェントカスク15。

ヴェリー・オールド・セントニックは、ケンタッキー州バーズタウンにあるヘヴン・ヒル蒸留所から原酒を買い付け、独自に熟成させています。
熟成から瓶詰め作業までをわずか3人で行ない、年に2回しか製品化されない、非常に生産量が少ないプレミアム・バーボン。
ラベルに描かれているおじいさんが、名前の由来となっているニック爺さん。
ニック爺さんは、アメリカ禁酒法の時代にケンタッキーの森に住み、毎年クリスマスシーズンが近づくと、特別に熟成させた密造酒を少量瓶詰めし、限られた人に販売していました。
そのあまりに美味しいバーボンを賞賛して【聖人ニックのバーボン】と呼ばれ、ニック爺さんは《セント・ニック》と呼ばれたと言う事がこのバーボンの名前の由来となっています。
今回は12、15とありますがYEAR表示が無い為、12年、15年ではないと思われます。
いろいろと調べてみましたが、並行輸入でやはり詳細は不明。
3本を飲み比べながら、カウンターでいろいろ想像するのも楽しいですね♪
そしてこちらはオールド・チャーター。
左より8年、10年、12年。

90プルーフの【オールド・チャーター12年 ザ・クラシック90】は以前よりありましたので、今回の新入荷は8年と10年。
でもこの12年も最近見ないので終売なのかもしれませんね。
バーンハイム蒸留所にある2つの蒸留器で、 I.W. HARPERと並んで蒸留されるため、チャーターとハーパーは姉妹と称されています。
コーンの比率が高いので甘さの中にまろやかさもあって、飲みやすいバーボンですね。
こちらも是非飲み比べてみて下さい♪
DINER&BAR BASE. KAZU
数年振りの復活です。
左より、エンシェントカスク、エンシェントカスク12、エンシェントカスク15。
ヴェリー・オールド・セントニックは、ケンタッキー州バーズタウンにあるヘヴン・ヒル蒸留所から原酒を買い付け、独自に熟成させています。
熟成から瓶詰め作業までをわずか3人で行ない、年に2回しか製品化されない、非常に生産量が少ないプレミアム・バーボン。
ラベルに描かれているおじいさんが、名前の由来となっているニック爺さん。
ニック爺さんは、アメリカ禁酒法の時代にケンタッキーの森に住み、毎年クリスマスシーズンが近づくと、特別に熟成させた密造酒を少量瓶詰めし、限られた人に販売していました。
そのあまりに美味しいバーボンを賞賛して【聖人ニックのバーボン】と呼ばれ、ニック爺さんは《セント・ニック》と呼ばれたと言う事がこのバーボンの名前の由来となっています。
今回は12、15とありますがYEAR表示が無い為、12年、15年ではないと思われます。
いろいろと調べてみましたが、並行輸入でやはり詳細は不明。
3本を飲み比べながら、カウンターでいろいろ想像するのも楽しいですね♪
そしてこちらはオールド・チャーター。
左より8年、10年、12年。
90プルーフの【オールド・チャーター12年 ザ・クラシック90】は以前よりありましたので、今回の新入荷は8年と10年。
でもこの12年も最近見ないので終売なのかもしれませんね。
バーンハイム蒸留所にある2つの蒸留器で、 I.W. HARPERと並んで蒸留されるため、チャーターとハーパーは姉妹と称されています。
コーンの比率が高いので甘さの中にまろやかさもあって、飲みやすいバーボンですね。
こちらも是非飲み比べてみて下さい♪
DINER&BAR BASE. KAZU
Posted by DINER&BAR BASE. at 17:53│Comments(0)
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